ファン・ドールン像

安積疏水の開さくに貢献したオランダ人土木技術者、ファン・ドールンの銅像です。ファン・ドールンは明治5年、日本政府の招きで来日、猪苗代湖の湖水を自然の落差を利用して52kmを導き安積疎水を作りました。当時は不毛の地であった安積平野をうるおし、現在の郡山市発展の基礎となりました。

Address 福島県会津若松市湊町赤井戸ノ口30−2−31